生来の「おっちょこちょい」(2018/01/08に採用された)
糖尿病と付き合い始めてから、もう10数年になる。
投薬治療で、完治はしていないけれど、安定した長い付き合いである。
ところが、生来の「おっちょこちょい」という性格は、多分死ぬまで治らないのだろうが、必ずしもお酒の力を借りなくても、調子に乗り過ぎてしまうことがある。
それは散歩の時に出るのである。
「あそこの花はもう咲いたかな」などと予定外のコースに足を延ばすのである。
「一日一万歩」を目指して、約1時間半ほどを、「エクササイズ」として歩いていた時期に、低血糖の症状で、気持ちが悪くなり、幸いに近くにベンチがあって横になったことがあった。
それ以来、運動量にも気を付けながらだけれど、糖分は欠かさず摂ることにしている。
元来「辛党派」なのだが、午前10時と午後3時には「甘いお菓子」を食べることにしている。
他人様だけではなく、自分の症状ともけんかせずに、これからも長い付き合いをしてゆきたい。
投稿者:つねちゃん
at 06 :27
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